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■ 町家 Gallery café 龍 ■

『 町家 Gallery café  龍 』は、昭和10年頃に建てられた”織屋建”(おりやだて)の京町家で、
玄関を入ると8m程の”通りにわ”があり、
「機織り機」(はたおりき)が2~3台置かれた土間、裏庭へと続きます。

「Gallery 龍」は、その町家をリノベーションし、町家の風情を残して、
土間・裏庭をGalleryスペースとしました。

「Gallery 龍」は京町家を保存し、白い漆喰壁を背景に開放的で洗練された内部空間と屋外空間としての裏庭を一体的に体感できるスペースであり、絵画・彫刻・工芸・陶芸・書・染織などジャンルにとらわれない表現の場として、幅広く、ご利用いただけるギャラリーです。

皆様に愛されるギャラリーを目指して、2014年より開業いたしました。

どうぞよろしくお願い申し上げます。   2014年 4月 
店主 山本 宗隆     



題字 高木 雛 書  

 ー 2024年 作品展スケジュール ご案内 ー 
2024年1月時点での、展覧日程です。2024年間表

2024年の作品展は、鳥取市の「ギャラリー330」様との提携により、4作品展を加え15作品展となりました。
2024年も、「gallery・Café 龍」をよろしくお願い申し上げます。
                                                                                   ※それぞれの詳細は後日掲載いたします。

アカサカ  ヒロコ 作品展
アカサカヒロコ artworks (akasakahiroko-pics.com)

2024年3月20日(水)~ 31日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  
 アカサカヒロコ(イラストレーター・銅版画家)
  2002年 イラストレーション誌『ザ・チョイス』入選(渡辺宏氏・選)
  2005年 イラストレーション誌『ザ・チョイス』入選(大久保裕文氏・選)
  2006年 個展(アートガーデン/岡山)
  2007年 個展(セルフソウ・アートギャラリー/京都)
  2009年 個展(セルフソウ・アートギャラリー/京都)
  2010年 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選
出品 Salon des Arts 2010(Laudun L'ardoise,フランス)
  2012年 個展(セルフソウアートギャラリー/京都)  
  2014年 個展(セルフソウアートギャラリー/京都)
出品 DI CARTA/PAPERMADE Biennale Internazionale di Opere di Carta
(イタリア・スキーオ市)
 
    個展(HBギャラリー/東京)  
  2015年 個展(ワイアートギャラリー/大阪)  
    出品 『美術館の本棚』展(足利市立美術館/足利)  
    出品 『装画と装幀@2015』展(ギャラリーDAZZLE//東京)  
  2016年 個展(ワイアートギャラリー/大阪)  
    グループ展(エタジ/サンクトペテルブルグ/ロシア)  
  2018年 個展(町家 Gallery café 龍/京都)   
個展(Gallery and Shop 山小屋/東京)
  2019年 グループ展 あしかがアートクロスCON展(足利)  
  2020年 出品『Aqua Pieces(水のかけら)』Aquascutumコレクションとのコラボ展示(渋谷スクランブルスクエア/東京)  
    個展(町家 Gallery café 龍/京都)  
 

上仲  正茂 「手描友禅作品展」
染工房 正茂 (uenakamasashige.com)

2024年4月10日(水)~ 21日(日)  
正午~午後6時まで  最終日は17時まで  

 

手描友禅 上仲正茂

1972年京都に生まれる。職人である父の影響もあり中学卒業の頃には自然と着物に絵を描く職人を目指すようになる。1991年京都市立銅駝美術工芸高等学校日本画科を卒業し、重要無形文化財(人間国宝)「友禅」保持者の羽田登喜男氏に師事。2004年13年間の修業を経て独立。2013年京もの認定工芸士
「京友禅」に認定。2019年平成19年作の染額「飛天」が九頭竜大社に奉納される。213の国と地域をテーマにKIMONOを制作する「KIMONO PROJECT イマジンワンワールド」に参加。
ギニアビサウ共和国を担当

   描友禅の技術や日本の伝統的な感性を使ってデザイン
手描友禅の技術を用いて、身につける人が「たおやかな気持ち」になれるようなものづくりを心がけています。題材には草花を好んで描いていますが、ひとに優しく寄り添い、心にゆとりを生み出す、そういう力が草花や自然にはあるのだと感じています。技術だけでなく、自然を敬い、共生してきた日本人の感性、絵画を纏う、携えるといった感性、を大切に、日々の制作に励みたいと考えています。

   「緻密に計算された「イメージ」を表現する技術」
本来、京友禅では分業制作が多く、各工程に専門の職人がいます。私は修業を経て、手描友禅の染める工程を全て修得しているので、図案から仕上げまでをひとりで行います。ひとりで行うことでお客様の「想い」を具体的に表現することができます。
着物、帯に限らず現代の生活に合わせた小物なども制作しています。
素材も絹、綿、麻、レーヨン、革など様々な素材に手描友禅の技術を使っています。

                                                                                
染工房  正茂
     京都市北区大北山原谷乾町40-21
     TEL&FAX 075-465-1477
     Web: https://www.uenakamasashige.com
     Mail: info@uenakamasashige.com
     Facebook: https://www.facebook.com/somekoubou.masashige
     Instagram:https://www.instagram.com/masashige_uenak
     Twitter:https://twitter.com/some_masashige



「梅田  ゆうき × 山本  志帆 日本画展」
梅田ゆうき(jimdofree.com)
  shiho-y (shihoyamamoto.com)

2024年 5月4日(土)~ 5月12日(日)      正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


  「及川 美沙 × 平田 祐子 日本画二人展」
2024年5月29日(水)~ 6月9日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  

山口  直人 陶展

2024年6月19日(水)~ 30日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


斎藤  真人 絵画展

2024年 7月9日(火)~ 14日(日)    正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


西村  ただし 水彩画展  

2024年 7月23日(火)~ 28日(日)    正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


  竹谷  チカコ 「空想標本」
2024年8月6日(火)~ 11日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  

しおむら  ちさ 油彩画展  un confort intemporel

2024年8月21日(水)~ 9月1日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


長町弧雨 坂本  理留 松本 育「木と木と漆」

2024年9月11日(水)~ 22日(日)  
正午~午後6時まで  最終日は17時まで  



川本  絵美 「道草Ⅲ-モノクローム-」

2024年 10月2日(水)~ 13日(日)      正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


  RUN&一世 「onoono」
2024年10月23日(水)~ 11月3日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  

吉川  博人 絵画展
吉川博人(@hiroto_kikkawa) • Instagram

2024年11月13日(水)~ 24日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


ジェームス ヴァス  ・  デジタル コラージュ
ヴァス ジェームス | Instagram

2024年 12月4日(水)~ 15日(日)    正午~午後6時まで  最終日は17時まで  


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「展覧記録」は アーカイブ のページへ
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   この展覧は、終了いたしました。
  ギャラリー 龍 いけばな展’24 
2024年2月14日(水)~ 18日(日) 正午~午後6時まで  最終日は17時まで  

   この展覧は、終了いたしました。
土井 潤美   絵画展

2023年 10月25日(水)~11月5日(日)         ※ 10月30日、10月31日は休廊 最終日は17時まで  
  土井 潤美 プロフィール                    
1979年 岩手県盛岡市生まれ
2002年 岩手大学特設美術科卒業
岩手県盛岡市在住
2018年より
個展・グループ展
町家Gallery café龍(京都)・ギャラリーえがく(京都)・
ギャラリーTAJIRO祇園京都
Gallery CASAICO(弘前)・ギャラリーうぇすと(銀座)・
ギャルリーくさ笛(名古屋)
盛久ギャラリー(盛岡)・ギャラリー彩園子(盛岡)・
喫茶ママ(盛岡)
 
 
 


   この展覧は、終了いたしました。
結‐⽇本画 5 ⼈展

2023年  10月18日(水)~10月22日(日)         ※ 最終日は17時まで  
出展者 プロフィール
 井上 桃⼦ (いのうえ ももこ)
2000 年 愛知県出⾝
2019 年 グループ展−ビジュツの⼊り⼝展−
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍⽬に⾒えない何かの繋がりや⼒に動かされます。
「何か」というのはいつも掴みどころがありません。
そのため、出会いの瞬間や感情を⼤切にしながら制作に取り組んでいます。
 宮原 加奈⼦(みやはら かなこ)
2002 年 ⼤阪府出⾝
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
作品を制作するとき、なにかひとつは試したことのない材料や技法に挑戦するようにしています。新しいことに⼿探りで試⾏錯誤しながら向き合う時間が好きです。
    ⼭内 亮⼈(やまうち りょうと)
2002年 佐賀県出⾝
2023年 京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
2021年 第 31 回 佐賀北⾼等学校芸術科美術専攻卒業制作展
(佐賀県⽴美術館,佐賀)
2021年 「佐賀の彩 50 ⼈展」
(トネリコ・カフェ、佐賀)
2023年 佐賀北⾼等学校芸術科美術専攻四期⽣ OB 展「レ展」
(ぎゃらりぃふじ⼭、佐賀)
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍中
 
「尊い」。
「崇⾼で近寄り難い」「神聖である」という意味で⽤いられる従来の意味と、推しのアイドルやキャラクターを「最上級の賛辞」や「強すぎる愛着」を意味する若者⾔葉としての意味を⼀体化する仏画づくり。デフォルメされたキャラクター的な処理、従来の仏教美術には存在し得なかった物体・対象を加味することで時代と形式の留まった仏画を更新するような作品を制作しています。
 
 ⾦ 佳愛(きむ かえ)
2001 年 愛知県出⾝
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
⾃分の中にあるかわいいを追求し⾊や形にこだわっています。
作品の中にひとつはかわいいと思えるような所を⾒つけ貰えたら嬉しいです。
  森 咲恵(もり さきえ)
2002 年 京都府出⾝
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
⾼校⽣の頃、⽇本画らしい繊細な描写に憧れて⽇本画コースを⽬指しました。
花や動物が描かれている絵が好きです。

   この展覧は、終了いたしました。
須釜 優子  陶展

2023年 10月4日(水)~10月15日(日)         ※ 10月9日、10月10日は休廊 最終日は17時まで  
■ 須釜 優子 SUGAMA YUKO
   伊賀焼陶芸作家
   幼少期インドネシア、シンガポールで過ごし陶芸に出会う。
   京都で陶技を学んだ後、伊賀焼の美しさに強く惹かれ、伊賀焼陶芸作家谷本洋に師事。
   独立後、三重県伊賀市にて無煙穴窯を築窯。
1988~1995 インドネシア・シンガポールで過ごす
2001 東洋大学哲学科卒業
  2006 京都伝統工芸大学校 陶芸専攻科卒業
卒業作品が(財)京都伝統工芸産業支援センター
特別賞を受賞
イタリア MIA展 出展
  2006~  伊賀焼 谷本洋 に師事
  2018~  伊賀焼発祥の地といわれる伊賀市槙山にて開窯
  2022  無煙穴窯築窯 
須釜 優子

SUGAMA YUKO


   この展覧は、終了いたしました。
本間 哲 三吉坊「食の器 茶の器」

2023年 9月13日(水)~9月24日(日)         ※ 9月18 日、9月19日は休廊 最終日は17時まで  

  ギャラリー企画  <バイオリン演奏会>  

    ■日時  2023年9月15日(金) 16:30~

■出演  柳原  史佳 (やなぎはら あやか) 

■プロフィール 兵庫県三田市出身。
相愛高校音楽科を経て京都市立芸術大学卒業。
卓球Tリーグや日米野球のオープニング演奏のほか、
ソロリサイタルやNHKの音楽番組”うたコン“などTVに出演

柳原 史佳 
  artierやBurberryのイベントで演奏するなど幅広いフィールドで活動。
またモデルとしてオハコマネージメントに所属。
雑誌、CM.広告、カタログ、アパレルetc..関西を中心に活動している。

    https://yanaaya765.wixsite.com/
        三吉坊 本間哲  「食の器 茶の器」

    1966年 京都生まれ

    1988年 三重県伊賀で5年間陶芸修業

    1998年 名称、三吉坊として独立 
        
 京都で食器、茶器、花器を中心に制作活動
 
     


  この展覧は、終了いたしました。
莊司 晶   木工展

2023年 8月23日(水)~9月3日(日)         ※ 8月28 日、8月29日は休廊 最終日は17時まで  
            莊司晶プロフィール
1978年   京都市生まれ
2006年   京都伝統工芸専門学校  木工芸コース卒業
船箪笥制作会社に入社
2009年   退社して独立 京都市に工房開設
京都伝統工芸大学校 木工芸コース教員に就任
  注文家具をはじめ、卓上サイズの置物や食器などを制作しています。
塗装には漆や植物油系の、自然由来塗料を中心に使用しています。
注文制作のほか、個展・イベント・店舗での販売をしています。


 この展覧は、終了いたしました。
見野 大介+梶本 直子 陶硝子展vol.4

2023年 6月7日(水)~6月18日(日)         ※ 6月12日、6月13日は休廊 最終日は17時まで  
  梶本 直子 プロフィール
 ■略    歴 
大阪府出身  
2003年 大阪デザイナー専門学校 卒業
2003~
2008年
 ㈱黒壁 吹きガラス工房スタッフ
2008~
2012年
 ㈱G&Cアート
箱根クラフトハウス 
吹きガラス工房スタッフ
2015年 ガラス工房やまむら 工房スタッフ
 
2006年 ビアマグランカイ6        入選
高岡クラフトコンペ       入選
2008年 東京ドームテーブルウェア大賞 入選
2015年 東京ドームテーブルウェア大賞 入選
2016年  大阪工芸展          入選
 
見野 大介 プロフィール
  ■略    歴
1980年 大阪に生まれる。
2003年 近畿大学建築学科卒業
2005年 京都伝統工芸専門学校陶芸家卒業
2005~
2010年
京都炭山、笠取窯岡本彰氏に師事
2011年 奈良県生駒市高山にて独立
特定非営利活動法人京都ほっとはあとセンターより「ものづくり支援員」に任命され、社会福祉法人テンダーハウスへ出向する。
2014年 奈良市法華寺町に工房移転
  ■賞 歴 
2012年 第18回新美工芸会展 大阪市立美術館館長奨励賞
 
   
 



 この展覧は、終了いたしました。
吉川 博人 絵画展 -明日香村-

2023年 5月10日(水)~5月21日(日)         ※ 5月15日、5月16日は休廊 最終日は17時まで  

 吉川博人プロフィール
1971 岡山県出身
1993 「京都タワーの見える風景」を描き始める
1994 京都精華大学 洋画科 卒業
  2007〜2020 京都タワー展望室 似顔絵コーナー担当
 個 展  
  2006 「京都タワーの見える風景」京都タワースカイギャラリー
  2008 「吉川博人作品展」Arts安木 / 京都
  2016 「be京都タワー 131」be京都 / 京都
  2017 「春〜初夏」京都タワー展望室1F
「夏〜秋」京都タワー展望室1F
  2018 「京都タワーの見える風景」ギャラリーK / 京都
  2019 「いつかの京都、桜の頃」ギャラリーK / 京都
  2020  「彩々芸舞妓」ギャラリーK / 京都
「サンタが京都にやって来た へぇ!へぇ! へぇ!」ギャラリーえがく/京都
  2021 「水 風景」ギャラリーK / 京都
「サンタが京都にやって来た」居場所 逍遥遊 /京都
  2022 「京都タワー絵画展」ギャラリーK / 京都
 グループ展
  2013  「くすのきのツリー」楠画廊 / 大阪
  2014 「くすのきのツリー」楠画廊 / 大阪
  2016  「90p展」be京都 / 京都
  2017 「90p展」be京都 / 京都
  2018 「90p展」be京都 / 京都
「こんな京都」ギャラリーえがく / 京都
  2019 「90p展」be京都 / 京都
「じゆうの箱」ギャラリーえがく / 京都
2020 「仮説昆虫図鑑」ギャラリーえがく / 京都
  2021  「かってにLP」「モノ黒」「ダンボールで!作ろうえがこう」「自画像展」
「作ろうえがこうクリスマス! ギャラリーえがく / 京都 
  2022 「かってにBOOK」ギャラリーえがく / 京都
吉川博人
絵画展


  この展覧は、終了いたしました。
増田 未沙子 個展 ~かたすみ~

2023年 4月19日(水)~4月30日(日)         ※ 4月24日、4月25日は休廊 最終日は17時まで  
     <略   歴>
  1976生 京都芸術短期大学 日本画卒
  2011 滋賀県展 特選
  2012 大津市展 市展賞
  2013 京展 初出品初入選
個展 アートギャラリー彩之和/滋賀
  2014 大津市展 市展賞
京展 入選
個展 わたむきホール虹/滋賀
  2015 個展 ギャラリー幹/京都
個展 ギャルリーオー/滋賀
  2016 大津市展 市展賞
日展 初出品初入選
  2017 新日春展 初出品初入選
  2018 日展 入選
全関西展 初出品初入選
  2020 日展 入選
  2021 滋賀県展 特選
  2022 新日春展 入選日展 入選
個展 るーぶる愛知川/滋賀
個展 アートギャラリー彩之和/滋賀
      その他、グループ展、公募展、カフェ壁面制作等
    大津市美術展覧会/無鑑査
     <所 属 等>
  京都日本画家協会、滋賀県美術協会、晨鳥社(しんちょうしゃ、日本画塾)大津市美術展覧会委員、アトリエネケネケ主宰(こども図工教室) 現在会社員
大津市在住
増田 未沙子  
 



  この展覧は、終了いたしました。
Gallery 龍 いけばな展 ‘23

2023年  2月8日(水)~2月12日(日)         ※ 最終日は17時まで  
出展者 プロフィール(50音順)
 大津 智永 都未生流/京都
プロフィール準備中
 
 大野 理瞳 古流・大觀流 こりゅう・たいかんりゅう/埼玉
温故知新を重んじるも因習からの改革・改善、新人育成に主軸をおき、作品出品、展覧会を運営。都内・埼玉の他、神奈川では曹洞宗大本山總持寺などで稽古、研究会を行う。
お子さん、障害を持った方やそのご家族、お年寄りの指導には、遠くは小笠原諸島(父島・母島)まで赴く。
コラボレーションやデモンストレーション、グループ展などの活動として、陶作家、JAZZボーカリスト、瓦造形家、諸流派家元・副家元との交流に積極的に取組み、近くは長唄三味線の舞台装花なども行う。
また、2011年の東日本大震災をうけ、復興応援いけばな展「つなげよう花の心」の立ち上げに参画し現在まで参加出品。
仙台・南三陸・福島など仮設住宅集会所や施設で、被災した皆様と共にいけばな体験や交流会にも参加する。
所属いけばな団体に於いては、拝命する職役の任を遂行。
各団体の事業に流派または個人として参画する。

1971年 埼玉生まれ  古流•大觀流 副家元  古流協会 総務
公益財団法人 日本いけばな芸術協会 理事  一般社団法人 いけばな協会 理事
古流・大觀流 (こりゅう・たいかんりゅう)
古流・大觀流は、古流を昭和4年3月に松禹齋家元を継承(現在3代)、
大觀流を同じく創流。昭和12年4月に古流・大觀流 松禹会を創立し現在に至っています。
古流は江戸時代中期(1760年代)に今井一志軒宗普によって興されたいけばなの流派のひとつです。
生花(せいか)はその頃より今日に伝承される凛とすがすがしく、軽快で粋ないけばなです。
大觀流は昭和4年に初代家元の大野觀雲によって創流された現代花の流派のひとつです。
古流という中での現代花を離れ生活環境に合った盛花・抛入を、四季折々の花材により暮らしの中に季節感と安らぎを与えることを大切にしているいけばなです。
古流・大觀流では生花/盛花・抛入と型にとらわれるのではなく、型の美しさを借りあるときはその型を越える。それが古流・大觀流のいけばなです。
 
 岡本 廣栄斎 雅甫(まさほ)未生御流家元/滋賀
大阪市生まれ、滋賀県大津市在住
1976年  未生御流家元の長男として生まれる
1986年  先々代家元の弟子に師事し、いけばなの稽古をはじめる
1996年  財団法人(現公益財団法人)日本いけばな芸術協会入会し、
展覧会への出品を始める
2002年~ 静岡県立高等学校教諭(英語科)勤務しながら、展覧会への出品を行う
2010年  教職を退職 未生御流家元嗣(次期家元)として活動を始める
2010年~ 出張レッスンや体験教室などを開き、いけばなの普及活動行う
2012年~ つなげよう花の心実行委員会による震災復興の応援活動に参加
2017年  四代目岡本芳村死去に伴い、五代家元を継承
現在は、「いけばながどのように生活に役立てられるか」をテーマに、自らの経験を活かした活動を模索中
 澤井 雅恵  郁生流/東京
昭和23年、初代家元澤井雅峰により「郁生流」創流される。
平成9年、三世家元澤井雅恵が継承し、 華展に多数出展。
いけばなを自己表現の最たるものとし、オリジナリティーを大切にした作品 をいける。2017年、いけばなインターナショナル東京支部例会「宴の花」で披露し、各国大使夫人より大好評のデモンストレーションとなった。
2018年、北京中央音楽院、2019年、北京王府ホールにて、二胡奏者楊雪の演奏に合わせて舞台でいけばなデモンストレーションを披露。
2021年、産経ホールにて開催の二胡コンサートでいけばなデモンストレーション。
  内藤 貴風(ないとう きふう) 光風流/兵庫
副家元として、いけばな指導や展覧会をはじめとする流派の運営に携わるほか、病院や店舗、会議会場のいけばな装飾、学校華道の指導など、若い力でいけばなの魅力を皆さんに伝えるとともに、いけばなの可能性を益々広げています。
光風流(こうふうりゅう)
光風流は流祖 内藤光風宗匠が、子どものころからいけばなに目覚め、幾多の流派を極めた後、時代に先駆けた独自の花型を確立して「光風流」を創流しました。
その理念は「時代の移り変わりに合わせて、いけばなも古典から新古典、現代花と新展し、時代を超えて生活に溶け込み、皆さんに楽しさを与えるものでなければならない」と言うものです。
特に人の生きる道を「和合・恵み・技」など、人生の指針として大切に考え、花のお稽古とともに人としての生き方も楽しく学ぶことを大切にしました。
常に先を見つめる光風が確立した花形は、生花(せいか)・盛花(もりばな)・投入(なげいれ)、
伝承花・現代花の全てが、どの方向から見ても美しく深みのあるものになっており、和室はもちろん、洋間、大広間やホテルのロビー、舞台装飾、屋外等どのような空間にも生かすことができます。
  西村 翠雲  佳生流/ 兵庫
佳生流 家元
日本いけばな芸術協会常任委員    兵庫県いけばな協会理事
1970年神戸市にて三代家元西村公延の長男として生まれる。
甲南大学法学部卒業。
12歳より祖父である佳生流(当時新日本華道)二代家元西村雲華を師事、
華道を学ぶ。佳生流講師として教室や学校の部活などの講師をつとめる。
さんちか、企業などにいけばな装飾も行う。
「BARでいけばな」などいけばなを身近に楽しんでもらえるような活動にも取り組む。
令和3年3月佳生流家元(4代目)継承
 西村 翠雲  雪舟流/ 東京

 この展覧は、終了いたしました。
神永 朱美   春愛し -ガラス雛と春のうつわ- vol.2

2023年 1月25日(水)~2月5日(日)         ※ 1月30日、1月31日は休廊 最終日は17時まで  

akemi kaminaga -神永 朱美-
1981年 茨城県常陸太田市生まれ
2004年 北海道釧路公立大学経済学部卒業
2004年 株式会社北一硝子入社
  2009年 有限会社ケーズブローイング 入社
  2011年 SUN GLASS STUDIO KYOTO 入社
  2017年 滋賀県大津市に 吹きガラス工房「glass imeca」(グラス イメカ) 設立
  2020年 琵琶湖の水草を使って発色させた色ガラス「琵琶湖彩」誕生
  2022年 琵琶湖彩の還元色、青色を開発
きちんと一つ一つを真剣に作る、その上で、硝子の特徴を生かし、
ひとめ見たとき、衝動的な感動を与えられるような
もの作りをしていきたいと思っています。


この展覧は、都合により開催延期となりました。
大西 左朗   陶展   ~喫茶養生器~

11月16日(水)~11月27日(日)         ※ 11月21日、11月22日は休廊 最終日は17時まで  


この展覧は、都合により開催延期となりました。
河 崎 晴 生 作 品 展

10月26日(水)~11月6日(日)         ※ 10月31日、11月1日は休廊 最終日は17時まで  

         河 崎 晴 生 略 歴 

1952年 京都に生まれる
1974年 京都精華短期大学デザイン専攻科修了
 1986年 日本現代工芸美術展に出品を始める(以後毎回)
現代工芸賞(1989) 京都府知事賞(2009) 現代工芸本会員賞(2012)
日展(第4科工芸美術)に出品を始める(以後毎回)
 1993年 京展(あかね賞 2011京展賞 2015審査員)
1994年 芦屋市展 市議会議長賞受賞
1993年 個展(ギャラリー紅)(1998ギャラリーマロニエ)
(2000アートライフみつはし)(2003 2005 2013河崎工房展示室)
その他 グループ展多数
現  在 現代工芸美術家協会本会員 日展会友 京都工芸美術作家協会会員
 


この展覧は、都合により開催延期となりました。
三吉坊 作陶展 ―食の器 茶の器―

10月5日(水)~10月16日(日)         ※ 10月10日、10月11日は休廊 最終日は17時まで  

          三吉坊 本間哲 略歴

1966年  京都生まれ
1988年  三重県伊賀で5年間陶芸修業
 1998年  名称、三吉坊として独立
    京都で食器、茶器、花器を中心に制作活動


   この展覧は、終了いたしました。
森里龍生 陶展 -花風景-

9月14日(水)~9月25日(日)         ※ 9月19日、9月20日は休廊 最終日は17時まで  

          森里 龍生 Tatsuo Morisato プロフィール

1963年  12月 京都生まれ、父は森里忠男(陶芸家・走泥社同人)
1985年  3月 京都府立陶工専門学校専攻科を終了後
 1985年  4月 日展会員 故・加藤巌氏に師事
 1993年  に龍紘窯(りゅうこうがま)を開窯・独立
以後は全国にて個展・グループ展を中心に活動
森里龍生 陶展

-花風景-
 


  この展覧は、終了いたしました。
吉川 博人 絵画展
8月24日(水)~9月4日(日)         ※ 8月29日、8月30日は休廊 最終日は17時まで  

          吉川博人プロフィール

1971年 岡山県出身
  1993年 「京都タワーの見える風景」を描き始める
  1994年 京都精華大学 洋画科 卒業
  2007〜2020年 京都タワー展望室 似顔絵コーナー担当
  2011年 画集「京都タワーの見える風景」出版
     
個 展 2006年 「京都タワーの見える風景」京都タワースカイギャラリー
  2008年 「吉川博人作品展」Arts安木 / 京都
  2016年 「be京都タワー 131」be京都 / 京都
  2017年  「春〜初夏」京都タワー展望室1F
「夏〜秋」京都タワー展望室1F
  2018年   「京都タワーの見える風景」ギャラリーK / 京都
  2019年  「いつかの京都、桜の頃」ギャラリーK / 京都
  2020年  「彩々芸舞妓」ギャラリーK / 京都
「サンタが京都にやって来た へぇ!へぇ! へぇ!」
ギャラリーえがく/京都
   2021年  「水 風景」ギャラリーK / 京都
「サンタが京都にやって来た」居場所 逍遥遊 /京都
   2022年  「京都タワー絵画展」ギャラリーK / 京都
グループ展     
   2013年  「くすのきのツリー」楠画廊 / 大阪
   2014年  「くすのきのツリー」楠画廊 / 大阪
   2016年  「90p展」be京都 / 京都
   2017年  「90p展」be京都 / 京都
   2018年  「90p展」be京都 / 京都
「こんな京都」ギャラリーえがく / 京都
   2019年 「90p展」be京都 / 京都
「じゆうの箱」ギャラリーえがく / 京都
   2020年  「仮説昆虫図鑑」ギャラリーえがく / 京都
   2021年  「かってにLP」「モノ黒」「ダンボールで!作ろうえがこう」
「自画像展」「作ろうえがこうクリスマス! ギャラリーえがく / 京都
   2022年   「かってにBOOK」ギャラリーえがく / 京都
吉川  博人絵画展
 


  この展覧は、終了いたしました。
梅田 ゆうき 絵画展
7月20日(水)~7月31日(日)         ※ 7月25日、7月26日は休廊 最終日は17時まで  

          ◯出身地  奈良県
          ◯最終学歴  広島市立大学大学院芸術学研究科 修了

展覧会歴 2008年 「光の肖像」展(広島 広島市立大学芸術資料館)
第74回旺玄展 入選(東京 東京都美術館、大阪 大阪市立美術館)
  2009年 個展(広島 Art Space HAP)
  2012年 第6回ガレリア・レイノ大賞展 入選(広島 アステールプラザ)
  2015年 葛城発信アートFAIR2015 入選
(同16、17、19優秀賞 18入選、奈良 当麻寺)
  2017年 第26回全日本アートサロン絵画大賞展 入選
(東京 国立新美術館、大阪 大阪市立美術館)
  2018年 平成動物図鑑展(大阪 阪神梅田本店)
Asian Art Biennale Bangladesh 2018(National Art gallery,Bangladesh shilpakala Academy,Dhaka)
グループ展(同19)(広島 福屋八丁堀本店)
個展(同19,20,22)(京都 町家 Gallery café 龍)
出品 DI CARTA/PAPERMADE Biennale Internazionale di Opere di Carta(イタリア・スキーオ市)
  2019年 グループ展(東京 ヒルトン東京ヒルトピアB1、大阪 阪神梅田本店、広島 福屋八丁堀本店)
  2020年 グループ展(大阪 芝田町画廊、BE=Lab&Gallery)
  2021年  ギャラリーへ行こう2021 入選(東京 ギャラリー数奇和)
グループ展(京都 同時代ギャラリー、鎌倉 ギャラリー蘇処、東京 東邦アート)
他 個展・グループ展多数
  ◯技法  細密ペン画、版画、ガラス絵

  ◯H P https://umedayuuki.jimdo.com
 
                                                 
 

 この展覧は、終了いたしました。
 京谷 浩臣 Hirotomo Kyotani  京谷 美香 Mika Kyotani 陶 二人展

6月29日(水)~7月10日(日)         ※ 7月4日、7月5日は休廊 最終日は17時まで  
  ■京谷浩臣 Hirotomo Kyotani
京焼・清水焼伝統工芸士
 「器は料理の着物」と言われる通り、焼き上がって仕上がりというわけではありません。
食物の盛り付けやそれに付随する様々な飾りつけなど、すべて整って初めて完成と言えるのではないでしょうか?作り手と使い手が共に「器」を育てていければ幸いかと思います。
1963年 兵庫県姫路市に生れる
1985年 大阪芸術大学芸術計画科卒業
1986年 京都府立陶工職業訓練校成形科終了
1987年 同 専攻科終了 4月より(株)平安春峰にて煎茶器製作に従事
1991年 晋六陶房に従事の傍ら自身の作品を制作。現在に至る
2014年 京焼・清水焼伝統工芸に認定
2019年 京都市「未来の名工」に認定
 関西テレビ・よーいドン
「となりの人間国宝」での記念撮影→
■京谷 美香 Mika Kyotani
祖父辻 晋六の作り上げてきた作風を守りながら、今につながる、使いやすい「器」を提供し、陶器のぬくもりを感じていただけるよう努力しております。
1960年 辻 勘之の長女として京都に生れる
1981年 京都精華大学短期大学部卒業
1985年 京都府立陶工職業訓練校図案科入学
1986年 京都府立陶工職業訓練校図案科終了 晋六陶房にて従事
1988年 作陶グループ「職器流」を結成 以後毎年作品展を開催
1995年 第50回記念姫路市美術展に入選
2016年 京都工芸美術作家協会会員 
  
■晋六窯の歴史
京都で三代続く窯元。
「晋六窯」の名前は、私の祖父「辻 晋六」の名前から由来するもので、晋六は京都府立第二中学校を経て、東京工業大学(現東京工大)の窯業科へ進み、卒業後、山科に築窯、制作活動に入りました。その後渡満し、吉林にて製陶していたが、終戦により引揚げ、帰京。
昭和30年東山区南日吉町に築窯。
平成4年東山区南日吉町から現在の左京区岩倉に移窯しました。「晋六陶芸館」に名称を変更しました。祖父辻 晋六から受け継ぐ「民芸」の大らかさと素朴さ、そして京焼の優雅さを併せ持った陶器の制作を心がけ、一つ一つ手作業で時代時代に受け継がれていく器を制作していきます。

京谷浩臣
 京谷美香      


 この展覧は、終了いたしました。
「藤岡 貢 陶展」 6月8日(水)~ 6月19日(日)     ※5月13日、14日は休廊 最終日は17時まで  
              ■藤岡貢プロフィール
1977年 大阪市生まれ
1998年 大阪美術専門学校 美術工芸学科 陶芸専攻 卒業
1999年 大阪美術専門学校 芸術研究科 陶芸専攻 修了
舞洲陶芸館にて研修生として入館以降3年間勤務
2001年 朝日現代クラフト展 入選 ‘03 ‘05 ‘07
  2002年 朝日現代クラフト展 奨励賞 受賞
  2006年 出石磁器トリエンナーレ 入選
  2015年 秀明文化基金賞 受賞
    その他 個展グループ展多数開催
現在 信楽にて制作
   


 この展覧は、終了いたしました。
ジェイムズ イラズムス James Erasmus 陶展」          

                                5月11日(水)~ 5月22日(日)     
※5月16日、17日は休廊     最終日は17時まで  
              ■James Erasmusプロフィール
陶 歴 1971年 イギリス ウィンチェスター生まれ
1996年 来日、大阪で英語講師をしながら、陶芸を続ける。
1999年 岡山の備前焼窯元「備州窯」山本雄一のもとで修業を続ける。
2006年 兵庫県丹波市春日町柚津にて築窯、初窯を焚く。(春日町に在住)
  2008年 丹波市民美術展賞を受賞
  2009年 全国伝統的工芸品公募展 入選
  年2回のペースで窯を焚きながら、東京、大阪、名古屋などで展示会を行い、
作品を発表している。
 

 この展覧は、終了いたしました。
「川本絵美 作品展 道草Ⅱ」 4月27日(水)~ 5月1日(日)     ※最終日は17時まで  
              ■川本 絵美 プロフィール
【略歴】 1981年 広島県に生まれる
2003年 広島市立大学芸術学部油絵専攻 卒業
【個展】 2003年 「ses regards」 トヨタ ネッツギャラリー / 広島
2004年 「seconde」 ギャラリー718 / 広島
  2009年 「みんなだれかの愛しいひと」ギャラリーカフェ カモメのばあばあ / 広島
  2010年  「Mademoisell!」ギャラリー718 / 広島
  2012年  「ナンテコトナイコト展」Tanemakiギャラリー/ 広島
  2013年 「川本絵美 洋画展」~2014年 Ali’s Gallery / 千葉
  2015年  「大事なものは、いつも奥のほうにしまってある」Café Bresson / 広島
  2016年  「フロムナウ」ギャラリー718 / 広島
  2019年 「むすんでひらく」gallery G / 広島
「道草」町家 Gallery café 龍 / 京都
  2020年  「Unpaved」 gallery café 月~yue~ / 広島
【グループ展】 2003年 「99312展」 ~2008年まで / 広島
  2006年 「光の肖像展」広島市立大学
  2011年 「西本安伸・川本絵美 洋画2人展
  ~2012年 Ali’s Gallery / 千葉




 


この展覧は、終了いたしました。
「山口直人-上仲正茂 二人展」    4月13日(水)~ 4月24日(日) 
                               
※4月18日、19日は休廊 最終日は17時まで  

手描友禅 上仲正茂
  1972年京都に生まれる。職人である父の影響もあり中学卒業の頃には自然と着物に絵を描く職人を目指すようになる。1991年京都市立銅駝美術工芸高等学校日本画科を卒業し、重要無形文化財(人間国宝)「友禅」保持者の羽田登喜男氏に師事。2004年13年間の修業を経て独立。2013年京もの認定工芸士「京友禅」に認定。2019年平成19年作の染額「飛天」が九頭竜大社に奉納される。213の国と地域をテーマにKIMONOを制作する「KIMONO PROJECT イマジンワンワールド」に参加。ギニアビサウ共和国を担当

手描友禅の技術や日本の伝統的な感性を使ってデザイン
手描友禅の技術を用いて、身につける人が「たおやかな気持ち」になれるようなものづくりを心がけています。題材には草花を好んで描いていますが、ひとに優しく寄り添い、心にゆとりを生み出す、そういう力が草花や自然にはあるのだと感じています。技術だけでなく、自然を敬い、共生してきた日本人の感性、絵画を纏う、携えるといった感性、を大切に、日々の制作に励みたいと考えています。

「緻密に計算された「イメージ」を表現する技術」
本来、京友禅では分業制作が多く、各工程に専門の職人がいます。私は修業を経て、手描友禅の染める工程を全て修得しているので、図案から仕上げまでをひとりで行います。ひとりで行うことでお客様の「想い」を具体的に表現することができます。
着物、帯に限らず現代の生活に合わせた小物なども制作しています。
素材も絹、綿、麻、レーヨン、革など様々な素材に手描友禅の技術を使っています。
  

 
染工房正茂
京都市北区大北山原谷乾町40-21
TEL&FAX 075-465-1477
Web: https://www.uenakamasashige.com
Mail: info@uenakamasashige.com
Facebook: https://www.facebook.com/somekoubou.masashige
Instagram:https://www.instagram.com/masashige_uenaka
Twitter:https://twitter.com/some_masashige

山口直人 Naoto Yamaguti   
  陶 歴   
1972年 北海道生まれ 西神戸育ち  
2008年 京都伝統工芸大学校卒業
2009年 京都東山にて作陶 京都高島屋にてグループ展
2011年 京都山科に工房移籍
2012年 第45回青窯会作陶展にて京都中央信用金庫理事長賞受賞
2014年 うつわやめなみにてグループ展
第47回青窯会作陶展にて京都信用金庫理事長賞受賞
2017年 京都高島屋 美術工芸サロンにて個展
2018年 香港×京都 プロジェクト参加
2019年 京都陶磁器会館にて個展
2020年 町家ギャラリー龍にて個展
2021年  京都高島屋 美術工芸サロンにて個展
山口直人
 

上仲正茂
 


この展覧は、終了いたしました。
「アカサカヒロコ作品展」3月23日(水)~ 4月3日(日)    ※3月28日、29日は休廊 最終日は17時まで  

     アカサカヒロコ(イラストレーター・銅版画家)

2002年  イラストレーション誌『ザ・チョイス』入選(渡辺宏氏・選)
  2005年 イラストレーション誌『ザ・チョイス』入選(大久保裕文氏・選)
  2006年 個展(アートガーデン/岡山)
  2007年 個展(セルフソウ・アートギャラリー/京都)
  2009年 個展(セルフソウ・アートギャラリー/京都)
  2010年 個展(セルフソウアートギャラリー/京都)
出品 DI CARTA/PAPERMADE Biennale Internazionale di Opere di Carta(イタリア・スキーオ市)
  2012年 個展(セルフソウアートギャラリー/京都) 
  2014年 個展(セルフソウアートギャラリー/京都)
出品 DI CARTA/PAPERMADE Biennale Internazionale di Opere di Carta(イタリア・スキーオ市)
  2015年  個展(ワイアートギャラリー/大阪)
出品 『美術館の本棚』展(足利市立美術館/足利)
出品 『装画と装幀@2015』展(ギャラリーDAZZLE//東京) 
  2016年  個展(ワイアートギャラリー/大阪)
グループ展(エタジ/サンクトペテルブルグ/ロシア)
  2018年 個展(町家 Gallery café 龍/京都)     
  2019年 個展(Gallery and Shop 山小屋/東京)
グループ展 あしかがアートクロスCON展(足利)


この展覧は、終了いたしました。 
「紀 澤 陶展」 3月2日(水)~ 3月13日(日)     ※3月7日、8日は休廊 最終日は17時まで  
    略  歴
 

H20 京都伝統工芸大学校奨励賞受賞
H22 京都陶磁器組合連合会会長賞受賞
H23 京都伝統工芸大学校・放送大学卒業
            第3回ソウル国際装身具公募展銅賞受賞
H24 Salon International du patrimoine展出展
R 2 2020年度全国伝統的工芸品公募展若手奨励賞受賞
            京都高島屋、日本橋高島屋、岩田屋本店等多数百貨店催事出展



この展覧は、終了いたしました。  
「たなかふみこ 水彩画展」 2月23日(水)~ 2月27日(日)     ※最終日は17時まで  
              ■たなかふみこプロフィール
高校で美術クラブだったことを思い出し、50歳で水彩画をはじめました。
その後、所属グループの例会やスケッチ旅行など、絵を描く日々を大切にしています。
  あゆみ 京都水彩画会 初入選(2003年)
京都市美術館(京セラ美術館)、会員(2016年3月~)  
日本水彩画展 初入選(令和3年6月)東京都立美術館
  あしあと みんなのアトリエ水彩画展(15回:府立文化芸術会館,
プチ作品展:まんまん堂)
京都水彩画会展、会友展(毎年各1回:京セラ美術館、別館)
市役所絵画サークル展(毎年1回開催:寺町 ギャラリーF、OPTギャラリー他)
四季の会作品展(2021年9月21日~26日開催:寺町 ギャラリエヤマシタ)
第1回個展(2009年10月:ジョイントほっとギャラリー)
第2回個展(2015年2月:TAMARIBA)
第3回個展(2018年2月:TAMARIBA)
第4回個展(2022年2月:町屋gallery Café龍)
  現 在 京都水彩会会員(2016年3月~)
京都市役所絵画サークル会員(2004年~ )
四季の会会員(令和3年4月~ )


この展覧は、終了いたしました。 
「いけばな展」 2月2日(水)~ 2月6日(日)       ※最終日は17時まで  
ギャラリー龍が主催する初の「いけばな展」です。
2019年の「ギャラリー龍 5周年記念企画展」で花を活けて頂いた未生御流家元岡本雅甫さんにお声がけをして頂いた先生方の参加を得て開催するものです。
春の到来を告げる「いけばな展」をご期待ください。
なお、諸般の事情により、内容を変更する場合がありますので、ご了承をお願い致します。
 大野 理瞳

温故知新を重んじるも因習からの改革・改善、新人育成に主軸をおき、作品出品、展覧会を運営。都内・埼玉の他、神奈川では曹洞宗大本山總持寺などで稽古、研究会を行う。
お子さん、障害を持った方やそのご家族、お年寄りの指導には、遠くは小笠原諸島(父島・母島)まで赴く。
コラボレーションやデモンストレーション、グループ展などの活動として、陶作家、JAZZボーカリスト、瓦造形家、諸流派家元・副家元との交流に積極的に取組み、近くは長唄三味線の舞台装花なども行う。
また、2011年の東日本大震災をうけ、復興応援いけばな展「つなげよう花の心」の立ち上げに参画し現在まで参加出品。
仙台・南三陸・福島など仮設住宅集会所や施設で、被災した皆様と共にいけばな体験や交流会にも参加する。
所属いけばな団体に於いては、拝命する職役の任を遂行。
各団体の事業に流派または個人として参画する。

1971年 埼玉生まれ  古流•大觀流 副家元  古流協会 総務
公益財団法人 日本いけばな芸術協会 理事  一般社団法人 いけばな協会 理事
古流・大觀流 (こりゅう・たいかんりゅう)
古流・大觀流は、古流を昭和4年3月に松禹齋家元を継承(現在3代)、
大觀流を同じく創流。昭和12年4月に古流・大觀流 松禹会を創立し現在に至っています。
古流は江戸時代中期(1760年代)に今井一志軒宗普によって興されたいけばなの流派のひとつです。
生花(せいか)はその頃より今日に伝承される凛とすがすがしく、軽快で粋ないけばなです。
大觀流は昭和4年に初代家元の大野觀雲によって創流された現代花の流派のひとつです。
古流という中での現代花を離れ生活環境に合った盛花・抛入を、四季折々の花材により暮らしの中に季節感と安らぎを与えることを大切にしているいけばなです。
古流・大觀流では生花/盛花・抛入と型にとらわれるのではなく、型の美しさを借りあるときはその型を越える。それが古流・大觀流のいけばなです。
 
 岡本廣栄斎雅甫(まさほ)未生御流家元
大阪市生まれ、滋賀県大津市在住
1976年  未生御流家元の長男として生まれる
1986年  先々代家元の弟子に師事し、いけばなの稽古をはじめる
1996年  財団法人(現公益財団法人)日本いけばな芸術協会入会し、
展覧会への出品を始める
2002年~ 静岡県立高等学校教諭(英語科)勤務しながら、展覧会への出品を行う
2010年  教職を退職 未生御流家元嗣(次期家元)として活動を始める
2010年~ 出張レッスンや体験教室などを開き、いけばなの普及活動行う
2012年~ つなげよう花の心実行委員会による震災復興の応援活動に参加
2017年  四代目岡本芳村死去に伴い、五代家元を継承
現在は、「いけばながどのように生活に役立てられるか」をテーマに、自らの経験を活かした活動を模索中
  澤井 雅総
1998年東京生まれ。2019年郁生流次期家元として作品を発表し始める。
幼少時より祖父である二世家元、澤井剛より造形いけばなの手ほどきを受け、
3世家元、澤井雅恵より郁生流華道を習う。
2019年、中国北京で開催の二胡コンサートで花をいける。
2020年、ロシア大使館にて、いけばなインターナショナル東京支部例会においていけばなデモンストレーション。その他多数花展に出展する。
現在、日本いけばな芸術協会正会員、いけばなインターナショナル会員。
 澤井 雅恵
昭和23年、初代家元澤井雅峰により「郁生流」創流される。
平成9年、三世家元澤井雅恵が継承し、 華展に多数出展。
いけばなを自己表現の最たるものとし、オリジナリティーを大切にした作品 をいける。2017年、いけばなインターナショナル東京支部例会「宴の花」で披露し、各国大使夫人より大好評のデモンストレーションとなった。
2018年、北京中央音楽院、2019年、北京王府ホールにて、二胡奏者楊雪の演奏に合わせて舞台でいけばなデモンストレーションを披露。
2021年、産経ホールにて開催の二胡コンサートでいけばなデモンストレーション。
  内藤 貴風(ないとう きふう)
副家元として、いけばな指導や展覧会をはじめとする流派の運営に携わるほか、病院や店舗、会議会場のいけばな装飾、学校華道の指導など、若い力でいけばなの魅力を皆さんに伝えるとともに、いけばなの可能性を益々広げています。
光風流(こうふうりゅう)
光風流は流祖 内藤光風宗匠が、子どものころからいけばなに目覚め、幾多の流派を極めた後、時代に先駆けた独自の花型を確立して「光風流」を創流しました。
その理念は「時代の移り変わりに合わせて、いけばなも古典から新古典、現代花と新展し、時代を超えて生活に溶け込み、皆さんに楽しさを与えるものでなければならない」と言うものです。
特に人の生きる道を「和合・恵み・技」など、人生の指針として大切に考え、花のお稽古とともに人としての生き方も楽しく学ぶことを大切にしました。
常に先を見つめる光風が確立した花形は、生花(せいか)・盛花(もりばな)・投入(なげいれ)、
伝承花・現代花の全てが、どの方向から見ても美しく深みのあるものになっており、和室はもちろん、洋間、大広間やホテルのロビー、舞台装飾、屋外等どのような空間にも生かすことができます。
  西村 翠雲
佳生流 家元
日本いけばな芸術協会常任委員    兵庫県いけばな協会理事
1970年神戸市にて三代家元西村公延の長男として生まれる。
甲南大学法学部卒業。
12歳より祖父である佳生流(当時新日本華道)二代家元西村雲華を師事、
華道を学ぶ。佳生流講師として教室や学校の部活などの講師をつとめる。
さんちか、企業などにいけばな装飾も行う。
「BARでいけばな」などいけばなを身近に楽しんでもらえるような活動にも取り組む。
令和3年3月佳生流家元(4代目)継承

6カ月以前の展覧記録は、archive ページへ

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 町家 Gallery café  龍  〒603-8213  京都市 北区 紫野 下石龍町 3-5 
  mail: machiya.gallery.ryu@gmail.com

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