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2021年 Archive 展覧記録
岡本雅甫 いけばな展 〜  

  2021年1月27日(水)~1月31日(日)         ※ 12時~18時まで開廊  


- お知らせ -
諸般の事情により、「岡本雅甫×嶋越美博甫 いけばな二人展 ~雅と美~」を中止して、
「岡本雅甫 いけばな展 ~雅と美~」を開催させていただきますので、ご了承をお願い致します。
■未生御流の紹介
未生御流は、未生斎廣甫師(1791-1861)[未生家二代]が旧嵯峨御所花務職に就任したのち、永宜旨により「御」の字を賜り「未生御流」と名のるようになりました。
三代未生斎一廣甫師が早世ののち、岡本家に対して旧嵯峨御所は「未生御流家元正統」と原則を定められ、以来、今日まで未生御流の許状は岡本家において授与されています。岡本家は、岡本政之進(廣栄斎逸甫初代家元)、二代目岡本ハル(廣進斎春甫)、三代目岡本亀冶郎(廣栄斎玉芳)四代目岡本平八郎(廣栄斎芳村)と継承され、平成29年に岡本雅央(廣栄斎雅甫)によって五代目が継承されました。
         「未生御流」家元 岡本雅甫(まさほ)   略    歴 
  大阪市生まれ、滋賀県大津市在住
1976年 未生御流家元の長男として生まれる
1986年 先々代家元の弟子に師事し、いけばなの稽古をはじめる
1996年 財団法人(現公益財団法人)日本いけばな芸術協会入会し、展覧会への出品を始める
2002年~ 静岡県立高等学校教諭(英語科)勤務しながら、展覧会への出品を行う  
2010年 教職を退職 未生御流家元嗣(次期家元)として活動を始める
2010年~ 出張レッスンや体験教室などを開き、いけばなの普及活動行う
2012年~ つなげよう花の心実行委員会による震災復興の応援活動に参加
2017年 四代目岡本芳村死去に伴い、五代家元を継承
現在は、「いけばながどのように生活に役立てられるか」をテーマに、自らの経験を活かした活動を模索中



「吹きガラス 神永朱美展 春愛し -硝子雛と春のうつわ-」


 2021年 2月3日(水)~2月14日(日)         
※ 12時~18時まで開廊 8日9日は休廊

クリックで拡大表示
 


髙橋関丞展 経纏(けいてん)  2021年 3月24日(水)~4月4日(日)
「経纏」

  何十年も雨ざらしにされ風化した木材は、夏目と冬目や節等の密度の違いに
 よって凹凸ができます。

  唯一無二の個性溢れるその姿は他の素材には無い、木が生き物であったが故の
 モノで、木材の美しさの極まった表情の一つだと感じました。

 本来何十年とかかる時の経過を纏わせた「経纏」は独自の技法で、その「時の経過」
 を表現しました。

 ■ 経歴&受賞歴
2002 専門学校札幌デザイナー学院 卒業
2004 飛騨国際工芸学園 卒業
第4回 暮らしの中の木の椅子展 入選
2004 宮城と京都で複数の家具製造会社や工房に勤務
  ↓  (2004〜2016 勤務)
2016 KOTONARI 立ち上げ
第56回 日本クラフト展 入選
 2017 髙橋 関丞 初個展 画廊ぐれごりお(京都)
髙橋 関丞 木器展 GALLERY kamokamo(札幌)
工芸都市高岡2017クラフトコンペティション 武山良三賞
京都府南丹市に工房を開設
以降 大丸 三越 髙島屋などに出展
2019 浜名湖クラフト大賞 大賞受賞
 


大村淑華ガラス展     2021年 4月14日(水)~4月25日(日)
              ■大村淑華プロフィール
1975年 岡山県生まれ
1998年 大阪教育大学卒業
1998年~2000年 日本現代ガラス展入選
金沢世界工芸コンペティション入選
日本のガラス展入選
2001年 吹きガラス工房studio mammal 設立
岡山のギャラリー、百貨店などを中心に、個展、グループ展にて作品を発表
 


井上路久 陶展   特別出品 染色家 山本 田鶴子     2021年 6月2日(水)~ 6月13日(日)

※山本 田鶴子さんの特別出品の期間は6/2(水)~ 6/6(日)


12時~18時まで開廊 7日8日は休廊
      ■井上路久 陶歴 (素明窯 三代目)
1985年  陶芸家 祖父 井上治男・佳久の長男として京都に生まれる。
2010年  京都精華大学 芸術学部 造形学科 日本画 卒業
2011年  京都府立陶工高等技術専門学校 成形科 終了
2012年  京都市産業技術研究所
2013年  個展(京都・朝日堂「アートサロンくら」)(同'16)
2014年  京展 入選
 創工会企画選抜四人展 (京都文化博物館)
 京都花鳥館賞 最優秀賞受
2015年  宝塚市展 鉄斎美術館賞受賞 ('16 '17優秀賞 、'18市展賞)
 日工会展 入選(同'16'17'18'19'21)
 個展 (髙島屋京都店)(同'18)
2016年  IFA国際美術展 大阪府知事賞受賞
 陶芸四人展 (京都ホテルオークラ) (以後毎年開催)
2017年  個展 (天満屋岡山店)
「三代で紡ぐ京焼の形」親子三代展 (京都陶磁器会館)
 日展 初入選 (同'19)
 音羽山 清水寺 経堂にて展覧会 (以後毎年開催)
 台湾 新興三越 展覧会開催
2018年  祇園辻利70周年記念品を制作
 創工会展 京都市長賞受賞
2019年  京都工芸美術作家協会展 奨励賞受賞
 全関西美術展 佳作受賞
 個展(京都陶磁器会館)
2020年  個展 (ポルタギャラリー華)
 以美為用展「美をもって用となす」出品 (髙島屋京都店)
 現代作家 酒器展 出品 (大阪髙島屋)
2021年  創立75周年記念 京都工芸美術作家協会展 出品 (京都文化博物館)
 美山かやぶきの里美術館 井上家三代展開催
現  在  ・創工会 会員 ・京都工芸美術作家協会 会員
 ・京都市立芸術大学 非常勤講師 ・うつわ男子 代表
      ■山本田鶴子プロフィール
1942年  京都生まれ
1957年  江畑テキスタイルデザインで学ぶ
1967年   染色トレーサーとして独立。
1997年  独学で染色をはじめる。
2000年  8月より、奈良、姫路、京都、宇治等で毎年、春、秋、作品展を開催
  現在に至る


森脇 要 陶展     2021年 6月23日(水)~ 7月4日(日)

※ 12時~18時まで開廊 28日29日は休廊
              ■森脇 要 プロフィール
1980年 島根県松江市美保関町に生まれる
2005年 同志社大学文学部卒業
2007年 京都伝統工芸専門学校卒業
2007年 丹波焼 二代目 市野信水氏に師事
2012年 丹波篠山市で作陶開始
森脇 要 陶展


土井 潤美 絵画展     2021年 7月14日(水)~ 7月25日(日)

※ 12時~18時まで開廊 19日20日は休廊
              ■土井潤美プロフィール
1979年 岩手県盛岡市生まれ
2002年 岩手大学特設美術科卒業
岩手県盛岡市在住
     個 展 
2018年 盛久ギャラリー(盛岡)
2019年 ギャラリーTAJIRO祇園京都
ギャラリーくさ笛(名古屋)
2020年 ギャラリーうぇすと(銀座)
ギャラリー彩園子Ⅱ(盛岡)
     グループ展 
2019年 ギャラリー CASAICO(弘前)
ギャラリーえがく(京都)
2021年 ギャラリーうぇすと(銀座)


川戸 圭介 陶展 -飲む日と呑む日-

2021年 8月25日(水)~  9月5日(日)  ※ 12時~18時まで開廊 30日31日は休廊
                           ■川戸 圭介 プロフィール
陶   歴  
1977年 大阪府池田市に生まれる
2001年 近畿大学理工学部建築学科卒業
2004年 京都伝統工芸専門学校陶芸科卒業
2004年 京都の窯元に就職
2012年 奈良県生駒市髙山にて独立
2014年 大阪府四條畷市に工房を移築
展 示 会
2016年 高島屋京都店美術工芸サロン
2017年 あべのハルカス アートギャラリー三人展
2018年 高島屋京都店美術工芸サロン
2019年 あべのハルカス アートギャラリー二人展
川戸 圭介 陶展



坂本理留+中村しおり「満月の森-木と革でつむぐ生活のもの-」

  2021年 9月15日(水)~9月26日(日)         ※ 9月20日、9月21日は休廊 最終日は18時まで  


 ■坂本理留プロフィール

1992年生まれ
2011年京田辺シュタイナー学校卒業。
授業で体験した木工に興味を持ち、京都伝統工芸大学校木工芸専攻に進学。
卒業後、大坂府指定無形文化財(木工芸)保持者藤嵜一正氏の元で木と漆の技術を学ぶ。
現在、木津川市にて伝統工芸に縛られることなく、好きなものを好きなように、楽しく、とりとめもなく制作活動中。
 中村しおりプロフィール

1993年生まれ。
2011年京田辺シュタイナー学校卒業後、大学に進学し、教育・福祉系企業に就職。
趣味で続けていたものづくりを仕事にしたいと模索していた中、ささいな頼まれごとをきっかけに革細工と出会う。
独学で学びを深めると共に、その人の暮らしに寄り添う作品製作をしたいとオーダーメイドを中心にギャラリー・催事出展やワークショップなど活動の幅を広げる。



「四人展 ~リュウとアクセサリー~」 河崎晴生、京谷美香、久保はづき、松本由紀子

  2021年 10月6日(水)~ 10月17日(日)         ※ 10月11日、10月12日は休廊 最終日は18時まで  


河 崎 晴 生 プロフィール
1952年 京都に生まれる
1974年 京都精華短期大学デザイン専攻科修了
1986年 日本現代工芸美術展に出品を始める
現代工芸賞(1989) 京都府知事賞(2009) 
現代工芸本会員賞(2012) 審査員(2017)
日展(第4科工芸美術)に出品を始める
1993年 京展(あかね賞 2011 京展賞2015審査員)
1995年 個展(紅)
1998年 マロニエ
2000年 みつはし
2013年 河崎工房展示室
2017年 町家 Gallery 龍 h2o
2018年 守山市民ホール
2019年 博宝堂 
2020年 大庄屋諏訪家屋敷
その他  グループ展多数
現   在 現代工芸美術家協会本会員    日展会友
京都工芸美術作家協会理事  河崎工房代表

■京谷美香プロフィール
1985年 京都府立陶工職業訓練校 図案科入学
1986年 京都府立陶工職業訓練校 図案科修了
辻勘之(父)のもと、晋六陶房にて従事
1988年 作陶グループ『職器流』を結成 
以後毎年作品展を開催
1995年 第50回記念姫路市美術展に入選
2001年 法人化 現在に至る
2016年 京都工芸美術作家協会会員
■ 松本由紀子プロフィール
1964年 油絵を始める
1969年 銀細工を始める
2000年 七宝を始める
2011年~ 日本七宝作家協会会員(10年)
日本ジュエリーデザイナー協会会員(10年)
 現    在 日本現代工芸美術家協会会員
京都工芸美術作家協会会員  
日展出展
加茂工房 主宰  

■久保はづきプロフィール
1982年 滋賀県に生まれる。
2005年 同志社女子大学生活科学部(管理栄養士専攻)を卒業。京都にある「彫金工房わしお」で彫金を学び始める。
2013年〜2014年 イタリアのフィレンツェにあるジュエリースクール「LE ARTI ORAFE(レ・アルティ・オラフェ」の彫金、石留め、洋彫り単科コースを受講。
2017年〜 「京都こうげいヌーベルバーグ展」(京都市勧業館みやこめっせ)に参加
2020年 「久保はづき 髙本鈴乃 二人展」(好文舍)


「北村大輔 陶展 -from Kitamura Pottery -」

  2021年 10月27日(水)~ 11月7日(日)         ※ 11月1日、2日は休廊 最終日は18時まで  
              ■北村大輔  KITAMURA Daisuke
【略歴】 1981年 京都市生まれ
2004年 草津焼窯元 淡海陶芸にて修行
2005年 京都府立陶工高等技術専門校入校('06修了)
2006年 清水焼窯元 陶楽陶苑にて修行
  2008年 温泉津焼 やきもの館にて講師
  2008年 第41回島根県展 入選
  2009年 京都西陣 粋伝庵にて講師
  2011年 京展 入選
  2013年 滋賀草津にて北村陶房設立
  2013年 第46回青窯会作陶展 京都市長賞 受賞
  2013年 慶州市 作品寄贈収蔵/韓国
  2015年 ミラノ万博 京都市ウィーク作品提供/イタリア ミラノ
2015年 京都市フィレンツェ市姉妹都市提携50周年記念式典 出品
/イタリア フィレンツェ ヴェッキオ宮殿
  2020年 滋賀大津に工房移転
 



見野大介・梶本直子 陶硝子展vol.3  

  2021年 11月17日(水)~11月28日(日)         ※ 11月22日、11月23日は休廊 最終日は18時まで  
  梶本 直子 プロフィール
 ■略    歴 
大阪府出身  
2003年 大阪デザイナー専門学校 卒業
2003~
2008年
 ㈱黒壁 吹きガラス工房スタッフ
2008~
2012年
 ㈱G&Cアート
箱根クラフトハウス 
吹きガラス工房スタッフ
2015年 ガラス工房やまむら 工房スタッフ
 
2006年 ビアマグランカイ6        入選
高岡クラフトコンペ       入選
2008年 東京ドームテーブルウェア大賞 入選
2015年 東京ドームテーブルウェア大賞 入選
2016年  大阪工芸展          入選
 
見野 大介 プロフィール
  ■略    歴
1980年 大阪に生まれる。
2003年 近畿大学建築学科卒業
2005年 京都伝統工芸専門学校陶芸家卒業
2005~
2010年
京都炭山、笠取窯岡本彰氏に師事
2011年 奈良県生駒市高山にて独立
特定非営利活動法人京都ほっとはあとセンターより「ものづくり支援員」に任命され、社会福祉法人テンダーハウスへ出向する。
2014年 奈良市法華寺町に工房移転
  ■賞 歴 
2012年 第18回新美工芸会展 大阪市立美術館館長奨励賞
 
   
 


小森文雄 水墨画展

  2021年 12月8日(水)~ 12月19日(日)         ※ 12月13日、14日は休廊 最終日は18時まで  
              ■小森文雄プロフィール
 1949年 京都市に生まれる
 1968年 京都市立日吉ヶ丘高校工芸科日本画科卒業
 1974年 創紀会発足
 1985年 遊子会発足
   1991年 ベルギー リュージュ(聖パルティミー教会)にてグループ展
   2004年 京都市交通局「大文字五山送り火」記念ハガキ
スルットKANSAI都カードに水墨画採
   2008年 高台寺特別展 小森文雄水墨画展「京の花々」
   2016年 祇園祭・蟷螂山 手拭、うちわ、扇子、Tシャツデザイン
小森文雄・要 樹平二人展(京都四条富小路 十一食堂)
  新制作春季連・京展・東京展・天理美術展・京都新人展・京都日本画美術展・日仏現代美術展・平安水墨画展・創期会展など多数出展
  京都・東京・奈良・神戸・岡山など全国30都道府県にて個展を開催(約270回)
水墨画ライブパフォーマンス 約20回(妙光寺など)
創紀会会員、遊子会主宰




町家 Gallery café  龍        

〒603-8213 京都市 北区 紫野 下石龍町 3-5   

TEL :075-555-5615    
   

 mail :machiya.gallery.ryu@gmail.com


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