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2023年 Archive 展覧記録
神永 朱美   春愛し -ガラス雛と春のうつわ- vol.2

2023年 1月25日(水)~2月5日(日)         ※ 1月30日、1月31日は休廊 最終日は17時まで  

akemi kaminaga -神永 朱美-
1981年 茨城県常陸太田市生まれ
2004年 北海道釧路公立大学経済学部卒業
2004年 株式会社北一硝子入社
  2009年 有限会社ケーズブローイング 入社
  2011年 SUN GLASS STUDIO KYOTO 入社
  2017年 滋賀県大津市に 吹きガラス工房「glass imeca」(グラス イメカ) 設立
  2020年 琵琶湖の水草を使って発色させた色ガラス「琵琶湖彩」誕生
  2022年 琵琶湖彩の還元色、青色を開発
きちんと一つ一つを真剣に作る、その上で、硝子の特徴を生かし、
ひとめ見たとき、衝動的な感動を与えられるような
もの作りをしていきたいと思っています。


Gallery 龍 いけばな展 ‘23

2023年  2月8日(水)~2月12日(日)         ※ 最終日は17時まで  
出展者 プロフィール(50音順)
 大津 智永 都未生流/京都
プロフィール準備中
 
 大野 理瞳 古流・大觀流 こりゅう・たいかんりゅう/埼玉
温故知新を重んじるも因習からの改革・改善、新人育成に主軸をおき、作品出品、展覧会を運営。都内・埼玉の他、神奈川では曹洞宗大本山總持寺などで稽古、研究会を行う。
お子さん、障害を持った方やそのご家族、お年寄りの指導には、遠くは小笠原諸島(父島・母島)まで赴く。
コラボレーションやデモンストレーション、グループ展などの活動として、陶作家、JAZZボーカリスト、瓦造形家、諸流派家元・副家元との交流に積極的に取組み、近くは長唄三味線の舞台装花なども行う。
また、2011年の東日本大震災をうけ、復興応援いけばな展「つなげよう花の心」の立ち上げに参画し現在まで参加出品。
仙台・南三陸・福島など仮設住宅集会所や施設で、被災した皆様と共にいけばな体験や交流会にも参加する。
所属いけばな団体に於いては、拝命する職役の任を遂行。
各団体の事業に流派または個人として参画する。

1971年 埼玉生まれ  古流•大觀流 副家元  古流協会 総務
公益財団法人 日本いけばな芸術協会 理事  一般社団法人 いけばな協会 理事
古流・大觀流 (こりゅう・たいかんりゅう)
古流・大觀流は、古流を昭和4年3月に松禹齋家元を継承(現在3代)、
大觀流を同じく創流。昭和12年4月に古流・大觀流 松禹会を創立し現在に至っています。
古流は江戸時代中期(1760年代)に今井一志軒宗普によって興されたいけばなの流派のひとつです。
生花(せいか)はその頃より今日に伝承される凛とすがすがしく、軽快で粋ないけばなです。
大觀流は昭和4年に初代家元の大野觀雲によって創流された現代花の流派のひとつです。
古流という中での現代花を離れ生活環境に合った盛花・抛入を、四季折々の花材により暮らしの中に季節感と安らぎを与えることを大切にしているいけばなです。
古流・大觀流では生花/盛花・抛入と型にとらわれるのではなく、型の美しさを借りあるときはその型を越える。それが古流・大觀流のいけばなです。
 
 岡本 廣栄斎 雅甫(まさほ)未生御流家元/滋賀
大阪市生まれ、滋賀県大津市在住
1976年  未生御流家元の長男として生まれる
1986年  先々代家元の弟子に師事し、いけばなの稽古をはじめる
1996年  財団法人(現公益財団法人)日本いけばな芸術協会入会し、
展覧会への出品を始める
2002年~ 静岡県立高等学校教諭(英語科)勤務しながら、展覧会への出品を行う
2010年  教職を退職 未生御流家元嗣(次期家元)として活動を始める
2010年~ 出張レッスンや体験教室などを開き、いけばなの普及活動行う
2012年~ つなげよう花の心実行委員会による震災復興の応援活動に参加
2017年  四代目岡本芳村死去に伴い、五代家元を継承
現在は、「いけばながどのように生活に役立てられるか」をテーマに、自らの経験を活かした活動を模索中
 澤井 雅恵  郁生流/東京
昭和23年、初代家元澤井雅峰により「郁生流」創流される。
平成9年、三世家元澤井雅恵が継承し、 華展に多数出展。
いけばなを自己表現の最たるものとし、オリジナリティーを大切にした作品 をいける。2017年、いけばなインターナショナル東京支部例会「宴の花」で披露し、各国大使夫人より大好評のデモンストレーションとなった。
2018年、北京中央音楽院、2019年、北京王府ホールにて、二胡奏者楊雪の演奏に合わせて舞台でいけばなデモンストレーションを披露。
2021年、産経ホールにて開催の二胡コンサートでいけばなデモンストレーション。
  内藤 貴風(ないとう きふう) 光風流/兵庫
副家元として、いけばな指導や展覧会をはじめとする流派の運営に携わるほか、病院や店舗、会議会場のいけばな装飾、学校華道の指導など、若い力でいけばなの魅力を皆さんに伝えるとともに、いけばなの可能性を益々広げています。
光風流(こうふうりゅう)
光風流は流祖 内藤光風宗匠が、子どものころからいけばなに目覚め、幾多の流派を極めた後、時代に先駆けた独自の花型を確立して「光風流」を創流しました。
その理念は「時代の移り変わりに合わせて、いけばなも古典から新古典、現代花と新展し、時代を超えて生活に溶け込み、皆さんに楽しさを与えるものでなければならない」と言うものです。
特に人の生きる道を「和合・恵み・技」など、人生の指針として大切に考え、花のお稽古とともに人としての生き方も楽しく学ぶことを大切にしました。
常に先を見つめる光風が確立した花形は、生花(せいか)・盛花(もりばな)・投入(なげいれ)、
伝承花・現代花の全てが、どの方向から見ても美しく深みのあるものになっており、和室はもちろん、洋間、大広間やホテルのロビー、舞台装飾、屋外等どのような空間にも生かすことができます。
  西村 翠雲  佳生流/ 兵庫
佳生流 家元
日本いけばな芸術協会常任委員    兵庫県いけばな協会理事
1970年神戸市にて三代家元西村公延の長男として生まれる。
甲南大学法学部卒業。
12歳より祖父である佳生流(当時新日本華道)二代家元西村雲華を師事、
華道を学ぶ。佳生流講師として教室や学校の部活などの講師をつとめる。
さんちか、企業などにいけばな装飾も行う。
「BARでいけばな」などいけばなを身近に楽しんでもらえるような活動にも取り組む。
令和3年3月佳生流家元(4代目)継承
 西村 翠雲  雪舟流/ 東京

増田 未沙子 個展 ~かたすみ~

2023年 4月19日(水)~4月30日(日)         ※ 4月24日、4月25日は休廊 最終日は17時まで  
     <略   歴>
  1976生 京都芸術短期大学 日本画卒
  2011 滋賀県展 特選
  2012 大津市展 市展賞
  2013 京展 初出品初入選
個展 アートギャラリー彩之和/滋賀
  2014 大津市展 市展賞
京展 入選
個展 わたむきホール虹/滋賀
  2015 個展 ギャラリー幹/京都
個展 ギャルリーオー/滋賀
  2016 大津市展 市展賞
日展 初出品初入選
  2017 新日春展 初出品初入選
  2018 日展 入選
全関西展 初出品初入選
  2020 日展 入選
  2021 滋賀県展 特選
  2022 新日春展 入選日展 入選
個展 るーぶる愛知川/滋賀
個展 アートギャラリー彩之和/滋賀
      その他、グループ展、公募展、カフェ壁面制作等
    大津市美術展覧会/無鑑査
     <所 属 等>
  京都日本画家協会、滋賀県美術協会、晨鳥社(しんちょうしゃ、日本画塾)大津市美術展覧会委員、アトリエネケネケ主宰(こども図工教室) 現在会社員
大津市在住
増田 未沙子  
 



吉川 博人 絵画展 -明日香村-

2023年 5月10日(水)~5月21日(日)         ※ 5月15日、5月16日は休廊 最終日は17時まで  

 吉川博人プロフィール
1971 岡山県出身
1993 「京都タワーの見える風景」を描き始める
1994 京都精華大学 洋画科 卒業
  2007〜2020 京都タワー展望室 似顔絵コーナー担当
 個 展  
  2006 「京都タワーの見える風景」京都タワースカイギャラリー
  2008 「吉川博人作品展」Arts安木 / 京都
  2016 「be京都タワー 131」be京都 / 京都
  2017 「春〜初夏」京都タワー展望室1F
「夏〜秋」京都タワー展望室1F
  2018 「京都タワーの見える風景」ギャラリーK / 京都
  2019 「いつかの京都、桜の頃」ギャラリーK / 京都
  2020  「彩々芸舞妓」ギャラリーK / 京都
「サンタが京都にやって来た へぇ!へぇ! へぇ!」ギャラリーえがく/京都
  2021 「水 風景」ギャラリーK / 京都
「サンタが京都にやって来た」居場所 逍遥遊 /京都
  2022 「京都タワー絵画展」ギャラリーK / 京都
 グループ展
  2013  「くすのきのツリー」楠画廊 / 大阪
  2014 「くすのきのツリー」楠画廊 / 大阪
  2016  「90p展」be京都 / 京都
  2017 「90p展」be京都 / 京都
  2018 「90p展」be京都 / 京都
「こんな京都」ギャラリーえがく / 京都
  2019 「90p展」be京都 / 京都
「じゆうの箱」ギャラリーえがく / 京都
2020 「仮説昆虫図鑑」ギャラリーえがく / 京都
  2021  「かってにLP」「モノ黒」「ダンボールで!作ろうえがこう」「自画像展」
「作ろうえがこうクリスマス! ギャラリーえがく / 京都 
  2022 「かってにBOOK」ギャラリーえがく / 京都
吉川博人
絵画展


見野 大介+梶本 直子 陶硝子展vol.4

2023年 6月7日(水)~6月18日(日)         ※ 6月12日、6月13日は休廊 最終日は17時まで  
  梶本 直子 プロフィール
 ■略    歴 
大阪府出身  
2003年 大阪デザイナー専門学校 卒業
2003~
2008年
 ㈱黒壁 吹きガラス工房スタッフ
2008~
2012年
 ㈱G&Cアート
箱根クラフトハウス 
吹きガラス工房スタッフ
2015年 ガラス工房やまむら 工房スタッフ
 
2006年 ビアマグランカイ6        入選
高岡クラフトコンペ       入選
2008年 東京ドームテーブルウェア大賞 入選
2015年 東京ドームテーブルウェア大賞 入選
2016年  大阪工芸展          入選
 
見野 大介 プロフィール
  ■略    歴
1980年 大阪に生まれる。
2003年 近畿大学建築学科卒業
2005年 京都伝統工芸専門学校陶芸家卒業
2005~
2010年
京都炭山、笠取窯岡本彰氏に師事
2011年 奈良県生駒市高山にて独立
特定非営利活動法人京都ほっとはあとセンターより「ものづくり支援員」に任命され、社会福祉法人テンダーハウスへ出向する。
2014年 奈良市法華寺町に工房移転
  ■賞 歴 
2012年 第18回新美工芸会展 大阪市立美術館館長奨励賞
 
   
 


莊司 晶   木工展

2023年 8月23日(水)~9月3日(日)         ※ 8月28 日、8月29日は休廊 最終日は17時まで  
            莊司晶プロフィール
1978年   京都市生まれ
2006年   京都伝統工芸専門学校  木工芸コース卒業
船箪笥制作会社に入社
2009年   退社して独立 京都市に工房開設
京都伝統工芸大学校 木工芸コース教員に就任
  注文家具をはじめ、卓上サイズの置物や食器などを制作しています。
塗装には漆や植物油系の、自然由来塗料を中心に使用しています。
注文制作のほか、個展・イベント・店舗での販売をしています。


本間 哲 三吉坊「食の器 茶の器」

2023年 9月13日(水)~9月24日(日)         ※ 9月18 日、9月19日は休廊 最終日は17時まで  

  ギャラリー企画  <バイオリン演奏会>  

    ■日時  2023年9月15日(金) 16:30~

■出演  柳原  史佳 (やなぎはら あやか) 

■プロフィール 兵庫県三田市出身。
相愛高校音楽科を経て京都市立芸術大学卒業。
卓球Tリーグや日米野球のオープニング演奏のほか、
ソロリサイタルやNHKの音楽番組”うたコン“などTVに出演

柳原 史佳 
  artierやBurberryのイベントで演奏するなど幅広いフィールドで活動。
またモデルとしてオハコマネージメントに所属。
雑誌、CM.広告、カタログ、アパレルetc..関西を中心に活動している。

    https://yanaaya765.wixsite.com/
        三吉坊 本間哲  「食の器 茶の器」

    1966年 京都生まれ

    1988年 三重県伊賀で5年間陶芸修業

    1998年 名称、三吉坊として独立 
        
 京都で食器、茶器、花器を中心に制作活動
 
     


須釜 優子  陶展

2023年 10月4日(水)~10月15日(日)         ※ 10月9日、10月10日は休廊 最終日は17時まで  
■ 須釜 優子 SUGAMA YUKO
   伊賀焼陶芸作家
   幼少期インドネシア、シンガポールで過ごし陶芸に出会う。
   京都で陶技を学んだ後、伊賀焼の美しさに強く惹かれ、伊賀焼陶芸作家谷本洋に師事。
   独立後、三重県伊賀市にて無煙穴窯を築窯。
1988~1995 インドネシア・シンガポールで過ごす
2001 東洋大学哲学科卒業
  2006 京都伝統工芸大学校 陶芸専攻科卒業
卒業作品が(財)京都伝統工芸産業支援センター
特別賞を受賞
イタリア MIA展 出展
  2006~  伊賀焼 谷本洋 に師事
  2018~  伊賀焼発祥の地といわれる伊賀市槙山にて開窯
  2022  無煙穴窯築窯 
須釜 優子

SUGAMA YUKO


結‐⽇本画 5 ⼈展

2023年  10月18日(水)~10月22日(日)         ※ 最終日は17時まで  
出展者 プロフィール
 井上 桃⼦ (いのうえ ももこ)
2000 年 愛知県出⾝
2019 年 グループ展−ビジュツの⼊り⼝展−
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍⽬に⾒えない何かの繋がりや⼒に動かされます。
「何か」というのはいつも掴みどころがありません。
そのため、出会いの瞬間や感情を⼤切にしながら制作に取り組んでいます。
 宮原 加奈⼦(みやはら かなこ)
2002 年 ⼤阪府出⾝
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
作品を制作するとき、なにかひとつは試したことのない材料や技法に挑戦するようにしています。新しいことに⼿探りで試⾏錯誤しながら向き合う時間が好きです。
    ⼭内 亮⼈(やまうち りょうと)
2002年 佐賀県出⾝
2023年 京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
2021年 第 31 回 佐賀北⾼等学校芸術科美術専攻卒業制作展
(佐賀県⽴美術館,佐賀)
2021年 「佐賀の彩 50 ⼈展」
(トネリコ・カフェ、佐賀)
2023年 佐賀北⾼等学校芸術科美術専攻四期⽣ OB 展「レ展」
(ぎゃらりぃふじ⼭、佐賀)
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍中
 
「尊い」。
「崇⾼で近寄り難い」「神聖である」という意味で⽤いられる従来の意味と、推しのアイドルやキャラクターを「最上級の賛辞」や「強すぎる愛着」を意味する若者⾔葉としての意味を⼀体化する仏画づくり。デフォルメされたキャラクター的な処理、従来の仏教美術には存在し得なかった物体・対象を加味することで時代と形式の留まった仏画を更新するような作品を制作しています。
 
 ⾦ 佳愛(きむ かえ)
2001 年 愛知県出⾝
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
⾃分の中にあるかわいいを追求し⾊や形にこだわっています。
作品の中にひとつはかわいいと思えるような所を⾒つけ貰えたら嬉しいです。
  森 咲恵(もり さきえ)
2002 年 京都府出⾝
現在、京都芸術⼤学美術⼯芸学科⽇本画コース在籍
⾼校⽣の頃、⽇本画らしい繊細な描写に憧れて⽇本画コースを⽬指しました。
花や動物が描かれている絵が好きです。

土井 潤美   絵画展

2023年 10月25日(水)~11月5日(日)         ※ 10月30日、10月31日は休廊 最終日は17時まで  
  土井 潤美 プロフィール                    
1979年 岩手県盛岡市生まれ
2002年 岩手大学特設美術科卒業
岩手県盛岡市在住
2018年より
個展・グループ展
町家Gallery café龍(京都)・ギャラリーえがく(京都)・
ギャラリーTAJIRO祇園京都
Gallery CASAICO(弘前)・ギャラリーうぇすと(銀座)・
ギャルリーくさ笛(名古屋)
盛久ギャラリー(盛岡)・ギャラリー彩園子(盛岡)・
喫茶ママ(盛岡)
 
 
 




町家 Gallery café  龍        

〒603-8213 京都市 北区 紫野 下石龍町 3-5   

TEL :075-555-5615    
   

 mail :machiya.gallery.ryu@gmail.com


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